かたさけblog

ドメーヌ・バサック・トランキル赤＆白

ここ数日の雨の影響で流葉スキー場は2月22日でシーズン終了だそうです・・・
どこのスキー場も雪不足に悩まされているようですね。
山の積雪も少なく、今年の夏も水不足になるかもしれません。


ポップなラベルが印象的なナチュラルワインが入荷です。
ラベルの似顔絵は醸造家ルイ・バサック氏で、親日家＆日本語も堪能だとか。

ワイナリーのある村は人口900人ほどで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっているとの事。
「トランキル」とはフランス語で「肩肘張らずに気楽にいこうよ！」という意味合いで、
日々和気あいあいと美味しいワイン造りに励んでいるようです。




ドメーヌ・バサック・トランキル赤　@1760
赤ワインはメルロー、グルナッシュ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、の4つのブドウを使用しています。
メルローのフレッシュさ、かつ、バランスの取れたフレーヴァーに、カベルネソーヴィニヨンのタンニンと力強さ、
シラーのスパイス香と仕上げのグルナッシュの奥深さが加わり4品種のハーモニーが感じられます。

豊かな果実味になめらかなタンニンと酸がバランスよくまとまっています。
気軽に幅広いお料理と楽しめる赤ワインです。

ドメーヌ・バサック・トランキル白　@1760
親日家の醸造家ルイ・バサック氏が日本のワインラヴァーに捧げる、喉越し爽快な白ワイン。
3種の葡萄をルイ氏自らの感性でブレンドし、南仏葡萄の旨味を引き出したオーガニックワインです。
ソーヴィニョンブランの爽快さとグルナッシュブランの程よい厚み、ミュスカの香りがアクセントになっています。

4月以降価格改定となります。
どうぞお早めにお楽しみください！